新華網北京8月21日 中國國民黨は20日、第二十回代表大會を開き、新しい政策綱領を採択した。新政策綱領の両岸(中國大陸と台灣)関係に関する內容について、國務院台灣事務弁公室の安峰山報道官は同日、質問に対し、現在、両岸関係は複雑で厳しい狀態が続いていたが、我點は國民黨と「一つの中國」原則を體現した「九二共識(1992年コンセンサス)」を堅持し、「台灣獨立」に反対するという共通の政治的基礎のもとで、交流を保ち、対話を強化し、両岸関係の平和的発展と台灣海峽の平和と安定を共同で維持したい、という考えを示した。
(新華社より)
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