【新華社北京6月21日】中國の習近平國家主席は20日午後、人民大會堂で13カ國の新任駐中國大使から信任狀の捧呈を受けた。
13カ國は以下の通り。バルバドス、ペルー、アンゴラ、モルドバ、インドネシア、ドミニカ共和國、ニュージーランド、キプロス、トリニダード・トバゴ、モロッコ、スーダン、モンテネグロ、サンマリノ。
習近平主席は各國大使が中國に赴任することに歓迎の意を表し、また次のように強調した。中國は各國との関係発展を非常に重視している。相互信頼や協力、往來をさらに増進し、二國間関係を絶えず新たなステップに押し上げるため、各國大使が前向きに貢獻されることを希望する。
各國大使は本國指導者から習近平主席への親しいあいさつを伝え、中國との関係発展を非常に重視していると述べた。また「一帯一路」建設に積極的に參加し、雙方の互恵協力を深めたい考えを示した。
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