【新華社重慶2月5日】中國國際航空(CA)重慶支店は、2月11日から15日(舊暦12月26日から舊暦大晦日)まで、重慶ー台灣間のフライトを5日間連続で増便すると発表した。
同支店の擔當者は、重慶-台灣間のフライトは本來1日1便であったが、それを1日2便にし、増便にはすべてワイドボディ機が使用されると説明している 重慶は大陸中西部の都市の中で、台灣人ビジネスマンと台灣同胞が最も多い都市にあたる。同擔當者は、「春節は中華民族の伝統的な祝日で、今回の増便は台灣同胞の帰省ピークに対応し、彼らが台灣に帰省して、一家団欒(いっかだんらん)を過ごすのに便宜を與えるためのものだ」としている。
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