:
習近平主席、バングラデシュ紙に署名入り文章を発表
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-10-15 10:00:14 | 中國國際放送局 | 編集: 吳寒冰

 習近平主席は14日、バングラデシュの公式訪問を前に、同國の主要紙である「ザ・デイリースター」と「プロトムアロ」に『中國とバングラデシュの協力に金色の実り』と題した署名入りの文章を発表しました。新舊の友との友誼を深め、発展計畫を立てて、青寫真を共に描いていくことへの期待が示されました。

 文章は、「國交樹立からの41年間、中國は終始バングラデシュを真の友人として、また発展の仲間としてみなしており、両國の関係発展を高く重視して、互いの核心的利益に及ぶ問題について支持し合ってきた。両國の歴代の指導者は、雙方関係及び多國間関係において良好な交流を保ち、両國関係の発展を積極的にリードしてきた」とした上で、「昨年、ニューヨークの國連本部で行われた國連創設70周年の一連のサミットの期間中、バングラデシュのハシナ首相と會談を行った。その際、各分野における協力を全面的に展開し、『一帯一路』建設と『中國・バングラデシュ・インド・ミャンマー経済回廊』の開発を共に推進させ、両國関係が一日も早く新たな段階に進むよう促すことで合意した」と示しました。

 習主席は文章の最後で、「今回の訪問を通じて、バングラデシュの指導者と共に、両國の重點協力の方向を定め、両國各分野の交流と協力を促し、両國関係を新たな高みへと推し進めたい」と表しました。

 

(中國國際放送局)

 

関連記事:

習近平主席がカンボジアのフン・セン首相と會談 両國の指導者は中國・カンボジアを高い相互信頼関係を持つ良き友人、心から親しくつき合える良きパートナー、苦楽を共にして一致協力する運命共同體にさせると一致して決定

習近平主席はカンボジアのシハモニ國王と會見

習近平主席はカンボジアのモニニヤット皇太后と會見

新華網日本語

習近平主席、バングラデシュ紙に署名入り文章を発表

新華網日本語 2016-10-15 10:00:14

 習近平主席は14日、バングラデシュの公式訪問を前に、同國の主要紙である「ザ・デイリースター」と「プロトムアロ」に『中國とバングラデシュの協力に金色の実り』と題した署名入りの文章を発表しました。新舊の友との友誼を深め、発展計畫を立てて、青寫真を共に描いていくことへの期待が示されました。

 文章は、「國交樹立からの41年間、中國は終始バングラデシュを真の友人として、また発展の仲間としてみなしており、両國の関係発展を高く重視して、互いの核心的利益に及ぶ問題について支持し合ってきた。両國の歴代の指導者は、雙方関係及び多國間関係において良好な交流を保ち、両國関係の発展を積極的にリードしてきた」とした上で、「昨年、ニューヨークの國連本部で行われた國連創設70周年の一連のサミットの期間中、バングラデシュのハシナ首相と會談を行った。その際、各分野における協力を全面的に展開し、『一帯一路』建設と『中國・バングラデシュ・インド・ミャンマー経済回廊』の開発を共に推進させ、両國関係が一日も早く新たな段階に進むよう促すことで合意した」と示しました。

 習主席は文章の最後で、「今回の訪問を通じて、バングラデシュの指導者と共に、両國の重點協力の方向を定め、両國各分野の交流と協力を促し、両國関係を新たな高みへと推し進めたい」と表しました。

 

(中國國際放送局)

 

関連記事:

習近平主席がカンボジアのフン・セン首相と會談 両國の指導者は中國・カンボジアを高い相互信頼関係を持つ良き友人、心から親しくつき合える良きパートナー、苦楽を共にして一致協力する運命共同體にさせると一致して決定

習近平主席はカンボジアのシハモニ國王と會見

習近平主席はカンボジアのモニニヤット皇太后と會見

010020030360000000000000011100551357560571