新華網寧波10月14日 第19回中韓日仏教友好交流會議が12日から13日にかけて、浙江省寧波市で開催され、會議で『中韓日仏教友好交流會議寧波大會共同宣言』を採択し、中韓日の仏教友好交流會議協議書に調印した。
大會で採択された共同宣言は次のように記述した。仏法伝承の悠久の歴史を振り返って、中韓日3國の先賢は仏法を継続的に発揚させ、數點の苦難を體験し、苦労をいとわず、3國の友好の「黃金のきずな」を共同で築き上げ、3國仏教界の相互學習、相互促進、友好と和平の精神は、何千年にもわたり光を放ち続け、3國の輝かしい未來を照らしている。
中國仏教協會、韓國仏教宗団協議會、日本日中韓國際仏教交流協議會は、2017年3月、韓國で第20回中韓日仏教友好交流會議の準備會議を開催することを協議を通じて決定した。
(新華社より)
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