新華網北京8月22日 中國國家海洋局が主管する新聞「中國海洋報」が22日伝えるところによると、中國の科學者が乗り込んだロシア科學アカデミー極東支部所屬の遠洋調查船が19日午前、カムチャツカ半島のペトロパブロフスク港を出発し、初の中ロ北極合同科學調查に向かった。調查期間は1カ月余りで、ベーリング海、北太平洋からロシア所屬のチュクチ海、東シベリア海までを調查する。
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