【新華社杭州12月18日】第2回世界インターネット大會で、中國インターネット発展基金會が中國文化ネットワークコミュニケーション研究會、人民網、新華網、中國文明網、アリババ(阿里巴巴)、テンセント(騰訊)、バイドゥ(百度)などのインターネット団體106ヶ所と連攜し、17日に『インターネットに愛の海をさせよう──ネットワークによる公益活動発展の提議書』を共同で発起した。
提議書は次のように指摘する。インターネットの急速な発展に伴い、ネットワークによる公益活動が盛んとなり、公益事業の理念を絶えず豊富にし、公益事業の形態を革新し、公益事業分野を拡大しつつある。ネットワークによる公益活動の発展は現在、ネット上にプラスエネルギーを広め、インターネット業界の健全な発展を促進し、インターネットの発展の成果により13億の中國人民に恩恵を施すことを推し進める重要なルートとなりつつある。
「インターネット+」という時代の流れに直面し、ネットワークによる公益事業の発展をより着実に推進するために、提議書は「ネットワーク公益活動のプラットフォームを構築し、ネットワーク公益活動の展開を革新する」、「社會の信頼を大切にし、情報公開を強化する」などの5つの方面から、いかにネットワークの強力な力を利用してネットワークの公益事業を盛んにさせるかについて具體的な提議を出し、「社會の各界が手を攜えて、1つの世界に行き渡るネットワークを通して、ネットワークの公益事業の発展を促進し、公益事業の明るい未來を支えることができるよう望んでいる。」と呼びかけている。
(新華網日本語)
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