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上海港、台灣からの果物輸入量が10年間で8倍増加
jp.xinhuanet.com | 発表時間 09:01:31 | 中國國際放送局 | 編集: 王珊寧

  ココナッツ、レンブ、釈迦、グアバといった台灣の果物はますます上海の人點の間で人気が高まっています。上海&&國検查検疫部門が4日明らかにしたところによりますと、2015年1月から5月にかけて上海港を経て輸入された台灣の果物は2075トンに達し、去年一年間の輸入量に當たります。これに対し、2005年の果物輸入量は340トンで、10年間で8倍近く増えたということです。

  それによりますと、自由貿易區の中にある中國初の果物輸入港・洋山自由貿易區果物輸入港の設置がすでに認可されました。この港がオープンすると、果物輸入の物流コストが大幅に減らされるだけでなく、自由貿易區で検查検疫が便利な上、稅関や保稅の優遇政策に恵まれ、台灣から輸入された果物は価格がさらに下がるものとみられます。

 (中國國際放送局)

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