【新華社福州8月10日】「國際軍事競技大會2018」の「上陸作戦」第3ステージ、リレー競技が9日、中國福建省泉州市で2日間の日程を終えた。中國は1時間8分56秒の成績で同種目の団體優勝を勝ち取った。
これにより「上陸作戦」の全種目が終了した。試合後、審判委員會は會合を開き、三つのステージの成績、順位、得點を踏まえて、最終的に中國の優勝を決定。第2位はロシア、第3位はベネズエラとなった。外國から參加した各チームは、中國の競技組織力と判定作業を高く評価し、競技結果に同意し、會議紀要に署名した。
中國が「國際軍事競技大會」の「上陸作戦」競技を主催するのは今回が初めて。同大會は7月29日に開幕し、イラン、ロシア、スーダン、ベネズエラ、中國の5カ國から集まった約200人の選手が、障害競技、サバイバル競技、リレー競技の3種目で競い合った。
閉會式は11日に同省石獅市將軍山で開かれる予定で、競技組織委員會主催の軍事パフォーマンスや文化公演、授賞式などが予定されている。
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