【新華社北京7月27日】北京市第十五期人民代表大會常務委員會第5回會議からの情報によると、北京市の2018年上半期の一般公共予算収入が平穏に伸び、情報サービス業や科學技術サービス業の高級・精密・先端企業による財政収入増加分への貢獻率は53・1%に達し、財政収入増加の重要なパワーとなっている。
北京市の1-6月の一般公共予算収入は前年同期比7・2%増の3253億3千萬元で、年度予算の56・2%を達成した。
そのうち、情報サービス業と科學技術サービス業が急速に伸び、全市の財政収入への貢獻率は53・1%となり、2017年末より31・9ポイント上昇した。中関村のハイテク企業2萬5千社は全市の財政収入増加に46・1%貢獻した。北京経済技術開発區、北京商務中心區(CBD)、中関村國家自主革新モデル區の財政収入は軒並み2ケタ伸びている。
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