【新華社北京7月23日】海外歴訪中の中國の習近平中國共産黨中央委員會総書記・國家主席・中央軍事委員會主席は、吉林省の長春長生生物科技有限責任公司のワクチン事件について次の重要な指示を出した。
法律や規則に違反したワクチンを生産した同社の行為は、悪質で見た者の心を痛ませる。関係地方、部門は同事件を非常に重視し、徹底した調查をして真実の究明を急ぎ、厳格に責任を追及、法に基づき厳重に処分しなければならない。調查の進行狀況を適時発表し、人民の懸念に切実に答えなければならない。薬品の安全を確保することは、中國共産黨の各級の委員會と各級政府が負うべき責任で、國民の健康を常に首位に據え、劇薬を使って病を退け、毒が入った骨を削って治す決意で、ワクチンの管理體制を改善し、安全のボトムラインを斷固として守り、人民の切実な利益と社會の安全と安定という大局を全力で確保しなければならない。
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