【新華社キャンベラ4月20日】オーストラリアのサイモン・バーミンガム教育・職業訓練大臣は18日、同國で學ぶ留學生數が50萬人を突破したと発表した。
同國政府の最新統計によると、2018年2月時點で190余りの國と地域から約51萬人の留學生を受け入れ、前年同期と比べ12%増となった。2017年の同國教育産業の輸出額は322億豪ドル(1豪ドル=約84円)に達した。
また、海外からの學生のうち、最大の割合を佔めるのは中國人留學生で、全體の約31%。前年同期で16%増の17萬3千人の中國人學生が豪州に留學している。オーストラリアでは2014年から4年連続で、中國が最大の留學生輩出國となっている。
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