【新華社北京3月20日】中國第13期全國人民代表大會(全人代)第1回會議が20日午前に閉幕した後、李克強國務院総理は人民大會堂のゴールドホールで、第13期全人代第1回會議を取材する國內外の記者と會見し、中米関係に関する質問に答え、次のように述べた。
中國は巨額の外貨準備がある。外貨準備による投資は、常に市場ルールに基づいて多元化、市場化操作を行ってきた。また中國は長期的責任を持つ投資者である。中米関係は最大の発展途上國と最大の先進國の関係で、両國の経済には高い補完性がある。中米関係の安定した発展は両國にとっても、世界にとっても良いことだ。
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