新華網ソウル3月31日 韓國の樸槿恵前大統領は30日午前、三成洞の自宅から乗車してソウル中央地方裁判所に向かい、裁判所に出頭して尋問を受けた。樸槿恵前大統領は1997年に逮捕狀の実質審查制度が導入された後、初めて審查を受けた前職の國家元首に當たる。
消息筋からメディアに伝えられた內容によると、樸槿恵氏は自身の潔白を立証するため、法庭で裁判官の尋問を直接に受けると予測される。法廷審理は同日午後に終了し、裁判長が各種書面の資料を総合的に検討して判斷した後、30日夜、又は31日早朝に逮捕されるかどうかが確定する。
(新華社より)
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