2015年10月10日、中國の日本情報サイトは、日本に滯在した中國人のコメントとともに「泣きたくなるほど便利だった日本のもの」を紹介している。
1.コンビニ 「日本のコンビニのサービスは、非常に充実している。食料品や日用品を販売しているのはもちろん、チケットが買えたり、文書のプリントアウトができたり、光熱費の支払いができたりする。銀聯カード(中國のクレジットカード)が使えるところもある」
2.ICカード 「中國にもあるけど、日本のは電車やバスだけでなく、コンビニや自動販売機、駅のなかのお店などで使えるところがいい」
3.攜帯電話の乗り換え案內 「現在地と目的地を入力すると、最短かつ最安のルートを&&してくれる。列車の遅延狀況も分かる」
4.セルフレジ 「自分でバーコードを読み取り、支払いを済ませることができる。スーパーでレジの列に並ぶ必要がないのですごく楽」
5.定期券 「日本の定期券は、券面の2つの駅の間であればどこで降りても料金はかからない。留學中はいろんな所に行くことができた!」
6.お土産を買った時 「観光地などでお土産を買った時、店員さんが小分けにするための袋は必要か聞いてくれ、シールも一緒にくれた」
7.タクシーの自動ドア 「日本のタクシーに初めて乗った時は驚いた。乗客がドアを開け閉めする必要がないのは、荷物をたくさん持っている時には便利」
8.トイレの音姫 「音が流れて、用を足している時の音をかき消してくれるので、気兼ねなくできる。女子にはうれしい」
(新華網日本語)
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