【新華社北京12月5日】中國粵港澳大灣區(広東・香港・マカオビッグベイエリア)研究院が3日に発表した2018年中國都市ビジネス環境評価報告書によると、都市ビジネス環境指數トップは深圳(広東省)、上海は2位、広州(広東省)、北京、重慶がこれに続いた。6位~10位は成都(四川省)、南京(江蘇省)、杭州(浙江省)、長沙(湖南省)、武漢(湖北省)の順。中國証券網が伝えた。
11位~20位は西安(陝西省)、青島(山東省)、昆明(雲南省)、貴陽(貴州省)、寧波(浙江省)、アモイ(福建省)、鄭州(河南省)、天津、大連(遼寧省)、南昌(江西省)。下位10位は海口(海南省)、済南(山東省)、ウルムチ(新疆ウイグル自治區)、西寧(青海省)、銀川(寧夏回族自治區)、太原(山西省)、ハルビン(黒竜江省)、フフホト(內モンゴル自治區)、蘭州(甘粛省)、石家荘(河北省)。
中國共産黨中央委員會と國務院の要請に基づき、一部の超大都市は率先してビジネス環境改革に取り組み、安定的で、公正、透明、予想可能なビジネス環境をつくり、開放型経済新體制づくりを加速している。國家発展改革委員會は12月末、20余りの都市のビジネス環境ランキングを発表する。
粵港澳大灣區研究院課題グループは、過去1年の主要都市のビジネス環境改善狀況を把握し、ビジネス環境改善の手段を求める目的で、「2018年中國都市ビジネス環境評価報告書」を作成した。評価はソフト環境、インフラ、ビジネスコスト、市場環境、社會サービス、生態係環境の6つの指標を基に決めた。
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