【新華社北京12月14日】中國共産黨中央委員會は11日、北京の中南海で黨外人士座談會を開き、2018年の経済狀況と2019年の経済運営について、各民主黨派中央委員會や中華全國工商業連合會(工商連)の責任者、無黨派人士の代表から意見や提言を聞き取った。習近平(しゅう・きんぺい)中國共産黨中央委員會総書記が座談會を主宰し、重要演説を行った。
習近平氏は次のように強調した。各民主黨派、工商連、無黨派人士は思想と行動を中共中央の経済狀況に対する分析・判斷や経済運営への政策決定・配置と統一しなければならない。共通認識を集め、主動的に業務を擔當し、幅広いメンバーやそれに結びつく大衆が困難に打ち勝ち、試練に対応する意志と決意を固め、中國の経済が持続的で健全な発展を保つためさらに貢獻していくよう導かなければならない。
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