【新華社上海8月17日】上海市政府が16日開いた2018年上海観光祭組織委員會業務會議から得た情報によると、今年の上海観光祭は9月15日から10月6日まで開催される。
組織委員會によると、26カ國・地域から28公演団體が上海観光祭開幕パレードに參加する予定で、前年より大きく増えた。エクアドル、ペルーが初めて參加する。
前年より10%前後増える70カ所余りの景勝地や観光スポットは開幕から1週間、入場料は半額。
観光祭開催中、70余りのイベントがある。長江デルタ観光一體化や黃浦江見物に加え、外國人観光客や外國人學校の子供たちに中國文化を深く體験してもらう行事も用意されている。
1990年に設立された上海観光祭は今年で29年目。昨年は延べ1200萬人の観光客が楽しんだ。業界関係者は、11月に開催する第1回中國國際輸入博覧會はさらに多くの観光客を上海に呼び込むきっかけになると分析した。
當社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無斷転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
