【新華社マニラ8月8日】フィリピンのカエタノ外相は7日、東南アジア諸國連合(ASEAN)諸國と中國が「南中國海行動規範」(COC)の単一協議文書草案について合意したことは、COC協議の一つの「重大な進展」であり、ASEAN諸國と中國の良き隣人関係の維持を後押し、敏感な問題がASEAN諸國と中國の関係に影響を與えるのを避けることができると指摘した。
カエタノ氏はマニラで7日、シンガポールで開催された東アジア協力に関する一連の外相會議の狀況を紹介し、またCOCを通じてメカニズムを構築し、南中國海を平和の海、安定の海にしたいと述べた。
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