【新華社ワシントン6月17日】王晨中國共産黨中央政治局委員・全國人民代表大會(全人代)常務委員會副委員長は13~16日、米議會の招きに応じ、全人代代表団を率いて訪米した。
王晨氏は會見で、経済・貿易や知的財産権、関連立法などの問題に対する中國の原則的立場を表明し、次のように述べた。米國が中米関係を戦略と大局の大所高所から扱い、敏感な問題や相違點を適切に処理するよう希望する。両國は相互尊重、協力ウィンウィンを堅持すべきで、雙方の立法機関は意思疎通を強化し、相互信頼を高め、妨害を排除し、協力を促進しなければならない。
米國関係者は、中國との関係を重視して交流を強化し、理解と協力を深めていきたいと表明した。
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