【新華社ダッカ3月16日】アラム・バングラデシュ外務擔當國務大臣はこのほど、張佐駐バングラデシュ中國大使と會見した際、「『一帯一路』(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)によるバングラデシュと中國の発展・協力の推進に対して積極的な姿勢を示し、両國の提攜プロジェクトの早期実現を期待する」との見解を示した。
アラム大臣は、両國の政治・経済における緊密な往來の重要性を強調し、バングラデシュの社會経済の進歩に対する中國の継続的な支援に感謝した。
張大使は、「バングラデシュは中國が展開している『一帯一路』國際協力の重要なパートナーだ。近年、バングラデシュの経済社會は急速な発展を遂げており、発展の見通しは非常に明るい。任期中に両國の指導者が達成した重要な共通認識を実行に移し、両國の各分野における実務協力を推進し、中國とバングラデシュの戦略的協力パートナーシップの內包を絶えず充実させて、両國関係の全面的な発展を推進していきたい」との考えを示した。
當社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無斷転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
