【新華社北京11月10日】中國鉄建中土集団、深セン地鉄集団有限公司とイスラエルのバス最大手エゲッドからなるジョイント·ベンチャーが9日に、イスラエルのプロジェクトオーナーとテルアビブの「赤ライン」ライトレールの運営メンテナンス契約に調印した。
調印式に出席した深セン市國有資産監督管理委員會の彭海斌主任は、「中國企業が先進國の都市軌道交通運営メンテナンスに參與するのは初めてで、これは中國企業が先進國の軌道交通運営市場において比較的に強い國際的な競爭力を備えることを示している」と述べた。
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