
第7回北京國際映畫祭が16日に開幕する。2017年は中日國交正常化45周年にあたり、中日映畫イベントも12年目の節目を迎えた。今回の北京國際映畫祭では「日本の映畫を広める」をテーマとしたイベント「2017北京・日本映畫週間」が行われ、「家族の日」、「本能寺ホテル」、「ハッピーウエディング」、「グッドモーニングショー」、「四月は君の噓」、「Please Please Please」という現代の日本社會をさまざまな角度から捉えた人気の高い6作品が上映される。人民網が伝えた。
そのほか、日本の映畫界で有名な監督、俳優などがゲストとして同イベントに參加する。參加するのは、「日本映畫週間」イベントのオープニング映畫「家族の日」の監督の大森青児、主演の伊原剛志、田中美裏、「Please Please Please」の監督の堀內博志、主演の佐藤流司、今回「天壇賞」にノミネートされた「カノン」の監督の雑賀俊朗、主演の佐點木希だ。また、岡山県高梁市イメージキャラクターと富山県公式マスコットのきときと君もゆるキャラのゲストとして登場する。
さらに、このほかにも若さとロマンティックあふれるイベント「日中アニメミニライブ」と「日中ロリータファションショー」が行われる。白洋淀慶洋建國嘉楽比度假酒店に22日午後、ロリータファッションで人気の日本人モデルAKIRA、木村優、聲優の小原莉子やhieが今回初訪中となるアーティストmotsuとDJ KAYAと共に「日中アニメミニライブ」を行う。また同日夜にはロリータファッションで人気の日本人モデル青木美沙子、木村優、AKIRA、來夢が中國人モデルと共にロリータファションショーを行う予定だ。
(人民網日本語版)
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