新華網東京2月23日(記者/鄧敏) 在日本中國大使館が主催する中日友好団體の新年會が22日東京で開かれ、日本の主な日中友好団體及び中國側関係者およそ750人が新年會に出席した。これは中日両國の國交関係正常化 45 周年を記念するイベントの一つでもある。
程永華在日本中國大使は発言の際に、「中日友好の土&は民間にあり、中日関係がどのような発展段階にあっても、両國の民間友好の重要性はいささかも減ることはない。」と語った。
程永華大使は次のように述べた。「今年は中日國交正常化45周年にあたり、両國関係の重要な節目だと言える。當面の中日関係は総體的に改善のプロセスにあるが、同時に複雑で敏感な要因の妨害にも直面している。我點は先人の失敗を後人への戒めとする中から教訓をくみ取り、時代遅れの冷戦思考を捨て、時代の流れと両國それぞれの発展の利益に合致した相互の位置づけを正しく捉えるべきだ。」
日本・日中友好協會の丹羽宇一郎會長は発言の中で、「両國の友好人士が今年の日中國交正常化45周年及び來年の『日中平和友好條約』締結40周年の節目において、心を合わせて協力し、両國発展の素晴らしい未來を共に構築できるよう願っている。」と述べた。
(新華社より)
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