新華網北京1月17日(恵暁霜)日本の大阪府四條畷市で15日、市長選挙が行われ、新人の28歳の東修平さんが61歳の現職の土井一憲さんを破って初當選し、日本全國當前の最年少市長となった。市は日本の第二級行政區畫で、四條畷市の人口は約5萬7千人。初當選した東修平さんは地元出身で、日本の外務省に勤務したことがあり、辭職した後、起業した。東さんは昨年10月、無所屬で立候補し、草の根選挙運動を展開し、行政財政改革、教育と子育て施設の充実、女性副市長ポスト創設などを掲げ、若年層と無黨派の有権者の支持を得た。日本史上、市長當選時に最年少だったのは志點田浩太郎氏で、1994年に27歳の新人として東京都武蔵村山市市長に初當選した。
(新華社より)
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