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中國初の世界一週飛行、49日で4萬餘キロ
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-09-27 09:12:19 | 中國國際放送局 | 編集: 王珊寧

  中國初の世界一週飛行として、8月7日に北京を出発したパイロットの張博博士が24日午後3時30分、北京首都國際空港に帰着しました。25日午後には張博士の母校である中國農業大學で到着セレモニーが開かれ、張博士が49日間をかけた、4萬818キロ、23カ國44ヵ所を経由した世界一週飛行の様子を紹介しました。

 張博士は単獨でTBM700単発ターボプロップ機を操縦し、8月7日午後1時、北京首都國際空港から東へ向かって出発しました。今回は、中國甘粛省ラジオ・テレビ総局の記者、アメリカ人整備士、通訳とエンジニアの4人が隨行していました。

 また、張博士は第1回シルクロード敦煌國際文化博覧會のPRキャラクターを務めていることから、この飛行は中國の「一帯一路」構想PRの一環だと見られています。

 

(中國國際放送局)

 

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新華網日本語

中國初の世界一週飛行、49日で4萬餘キロ

新華網日本語 2016-09-27 09:12:19

  中國初の世界一週飛行として、8月7日に北京を出発したパイロットの張博博士が24日午後3時30分、北京首都國際空港に帰着しました。25日午後には張博士の母校である中國農業大學で到着セレモニーが開かれ、張博士が49日間をかけた、4萬818キロ、23カ國44ヵ所を経由した世界一週飛行の様子を紹介しました。

 張博士は単獨でTBM700単発ターボプロップ機を操縦し、8月7日午後1時、北京首都國際空港から東へ向かって出発しました。今回は、中國甘粛省ラジオ・テレビ総局の記者、アメリカ人整備士、通訳とエンジニアの4人が隨行していました。

 また、張博士は第1回シルクロード敦煌國際文化博覧會のPRキャラクターを務めていることから、この飛行は中國の「一帯一路」構想PRの一環だと見られています。

 

(中國國際放送局)

 

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