
中國料理を食べる集まりは、いつでも楽しいにひと時だ。食事の集まりで。外國人のクラスメートと李若予さん(中)
海外で學ぶ中國人留學生に、「海外生活で一番故郷が懐かしいと感じることは?」と尋ねると、たいてい、「食べる」ことやその周辺の答えが返ってくる。中華美食文化の源流は悠久の昔にさかのぼる。海外では、「中國人は食べることが大好きで、また、食べることを非常に重んじている」ことで知られている。お気に入りの中國料理を好きな時に食べられるよう、留學生の多くは自分で&所に立ち料理作りに挑戦してみる。多くの人が、自作の料理に舌鼓を打つと同時に、一緒に楽しみを分かち合うために、留學生仲間や友人を食事に招待する。人民日報海外版が報じた。
○自分で手を動かすと、衣食がより豊かに
孫斌さんは獨コンスタンツ専門大學で學ぶ留學生だ。彼は、「自分で手を動かすと、衣食がより豊かになる。ドイツでは、食事にお金がかかる割には、味はそれほどでもない。だから僕は、中國料理が食べたくなったら、スーパーに食材を買いに行き、家で自分で料理する。こうすれば、食事代を節約できるだけではなく、舌も十分に満足する」と話した。彼は數日前にも鍋料理を作った。スパイシーな香りに満ちた鍋は、勉強中の自分をねぎらうご褒美になったという。
