新華網北京5月12日(楊舒怡)日本の13歳の女子中學生2人が9日夜、「手を繋いで」新幹線のホームに飛び降り、電車にはねられて死亡した。予備調查によれば、2人は自殺の約束をしていたとのことで、人點をやるせない気持ちにさせている。
日本は世界で自殺率の最も高い國の一つで、青少年による自殺の現象が、とりわけ懸念されている。日本・內閣府自殺対策推進室は昨年の1月~11月のデータを分析し、19歳以下の世代の自殺者數が前年同期比で15人増加していた點に注目した。
日本・警察庁が今年1月に発表したデータによると、昨年日本全國の自殺者數は23971人で、18年ぶりに2 萬5000人を下回った。日本・警察庁は1978年に自殺者數に対する統計を取り始め、1998年以降自殺者數が14年連続して3萬人を超え、2003年にピークを迎え、34427人に達 している。
警察は、2人の少女が遺書の中で人間関係で悩んでいたことに觸れていたが、同級生のいじめやなんらかの形の虐待を受けていたかについては伝えていなかったことを明らかにしている。
(新華社より)
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