
【新華社北京10月17日】中國共産黨の劉雲山中央政治局常務委員・中央書記処書記は16日、北京で山口那津男代表を団長とする日本公明黨代表団と會見した。
劉雲山氏は次のように述べた。公明黨は長期にわたって中日友好に注力してきて、私たちはこれを賞賛している。中國の黨と政府は始終として戦略的な高度と長期的な角度で中日関係に直面している。中國共産黨は公明黨と各レベルの交流を強化し、中日関係の改善と発展に重要な指導的な役割を果たしていきたい。
山口代表は次のように述べた。現在、日中関係は好転の勢いがあらわした。公明黨は一貫として日中友好を重視し、今後は両國関係の安定した発展、特に両國の人的交流と各分野での交流・協力関係の強化に引き続き重要な役割を発揮したい。(翻訳・編集/王珊寧)
(新華網日本語)
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