
9月25日、中國の習近平國家主席はワシントンのホワイトハウスで米國のオバマ大統領と小範囲の會談を行った。 新華社記者 蘭紅光 撮
【新華社ワシントン9月26日】中國の習近平國家主席は25日にワシントンで米國のオバマ大統領と會談を行った。習近平主席は次のように指摘した。中米関係は世界で最も重要な二國間関係である。國交樹立36年以來、中米関係は風雨を経歴したが、終始に前に向いて、歴史的な発展を得てきている。2013年6月、私はオバマ大統領とサニーランズで會合し、共同で中米の新型大國関係を構築するよう共に努力することに対し共通認識を達成した。2年間以來、中米関係は新たな進展を絶えず取得し、両國の人民と世界の人民に多くの福祉をもたらした。中國側は米國側と共に、衝突しなく対抗しないことを堅持し、互いに尊重し、協力・ウィンウィンにして、二國間、地域、全世界層面における実務協力を絶えずに開拓し、建設性のある方式で食い違いと敏感問題を管理・コントロールし、中米関係を終始に正しい軌道に沿って邁進し発展させるよう推進する。(翻訳・編集/呉寒氷)
(新華網日本語)
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