
2015年7月2日、香港紙・星島日報によると、香港観光産業協議會は、香港のほとんどの旅行社が7月16~31日に出発する韓國ツアーのキャンセルに同意したと発表した。中國新聞網が伝えた。
香港保安局が依然、中東呼吸器症候群(MERS)の懸念から韓國への渡航自粛勧告を解除していないことから、協議會は「引き続き韓國への渡航を自粛することで大部分の旅行社が同意した」とした。ただし、フェリーは除かれる。8月以降の韓國ツアーについては、各旅行社の決定を待って公表するとしている。
(新華網日本語)
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