【新華社広州6月1日】5月29日に発表された、広東省で初めて確認された中東呼吸器症候群(MERS)患者の病狀が悪化しており、高熱が続き、そのほかの症狀から、急性呼吸促迫症候群(ARDS)であるとの診斷を下す條件に合致しているという。濃厚接觸者64人は確認されているが、13人との連絡は現在もとれていない。広東省衛生計畫出産委員會が5月31日明らかにした。
(新華網日本語)
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