【新華社広州5月31日】広東省恵州市で入國が確認された中國で初めての韓國人中東呼吸器症候群(MERS)患者の症狀は現在も発熱が中心で、濃厚接觸者は29日の38人から47人に増加している。省衛生計畫出産委員會が30日夜に明らかにした。
省衛生計畫出産委員會の29日の発表によると、MERSと確認された患者は現在も恵州市の指定病院で隔離治療を受けている。
(新華網日本語)
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