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日本の右翼が韓國の「慰安婦」を侮辱した小包を送る
jp.xinhuanet.com | 発表時間 14:14:00 | | 編集: 謝艷

   【新華社北京5月21日】日本の右翼の鈴木信行は19日、韓國の「慰安婦」被害者支援団體の2団體に「慰安婦」を侮辱した少女像と「竹島(韓國名は獨島)は日本の固有の領土」と書いた杭の模型を小包で送付した疑いがある。

   韓國聨合通信社は、「ナヌムの家」という名稱の「慰安婦」被害者支援団體は19日午後、差出人「維新政黨・新風の鈴木信行」と書かれた國際小包を受け取ったと報じた。

   小包の中は數種類の物品があり、このうち一つは約12センチの長さの醜悪化された韓國「慰安婦」少女の銅像に「慰安婦」を侮辱する言葉が書かれた紙が付いていた。韓國聨合通信社は、この銅像は韓國が2011年に日本大使館前に設置した「慰安婦」を記念するための少女の銅像と酷似していると評した。

   小包の中のもう一つの物品は、一つの人差し指の大きさで、「竹島(韓國名は獨島)は日本固有の領土」と書かれた杭の模型だった。

   「韓國挺身隊問題対策協議會」という名稱の慰安婦団體も同日、同じ小包を受け取った。

   韓國聨合通信社によると、2012年6月、鈴木信行は駐韓國日本大使館の「慰安婦」少女銅像前に「竹島(韓國名は獨島)は日本固有の領土」と書かれた杭を打った。

(新華網日本語)  

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