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ネット通販で変わる農村、商品の幹し柿は海外輸出も
jp.xinhuanet.com | 発表時間 08:40:55 | | 編集: 謝艷

 

   陝西省富平県の黨家溝村に暮らす800戸のうち、500戸あまりが幹し柿農家ですが、長年販路が少なく困っていました。そのような中で2009年、初めてのネット販売店がオープンすると村の狀況は大きく変わりました。2014年幹し柿の生産量は400トン、生産高は1600萬元に達しました。そのうち25%が実店舗での販売による収益で、75%がネット販売による収益でした。

   現在では、この村の幹し柿は韓國、日本などの國に輸出もされています。この2年間、富平県には幹し柿、花椒(カショウ)などの名産品の販売を中心に電子商取引を行う企業や個人が複數います。2015年3月末時點で、富平県に屆けを出している電子商取引企業は合わせて30社近く、各種のネット販売店は800店舗あまりあります。

(中國國際放送局) 

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