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2015年5月14日、ジャッキー・チェン（成龍）が最新作となる中印合作映畫「功夫瑜伽（カンフーヨガ）」の製作を発表。今年8月にクランクインする。新浪が伝えた。
14日、中國とインドの映畫界での交流を目的にした合作映畫の記者発表會が北京市で行われた。発表されたのは、ジャッキー・チェン主演「功夫瑜伽」、ホアン・シャオミン（黃暁明）主演「大唐玄奘」、ワン・バオチアン（王寶強）主演「大閙天竺」の3作品となった。
ジャッキーの「功夫瑜伽」は、05年の映畫「THE MYTH/神話」と同じくスタンリー・トン（唐季禮）監督がメガホンを取る。このためジャッキーによると、「神話2」といっても差し支えないファンタジー作品になるとのこと。中印合作ということで、インド映畫には欠かせない「ボリウッドダンス」に挑戦する可能性も大いにあるという。
映畫は今年8月にクランクインし、來年にも公開予定。この日の記者発表會には、インド映畫のトップスター、人気俳優のアーミル・カーンも出席。ジャッキーの大ファンだという彼に対し、ジャッキーはその場でちゃっかりと出演オファーを出していた。
（新華網日本語）
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