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外交部劉振民副部長、インド指導者の係爭地域での活動で厳重な申し入れを提出
jp.xinhuanet.com | 発表時間 10:39:53 | | 編集: 呉寒氷

 【新華社北京2月22日】2月20日、インドの指導者は中印國境東部區間の係爭地域を訪れ活動を行った。インド駐在中國大使館は20日夜インド側に申し入れを行った。21日、外交部の劉振民副部長も中國駐在インド大使との會見を約して、厳正な申し入れを行った。

 劉振民副部長は次のように指摘した。中國側は中印國境問題に対する立場は一貫して明確だ。中印國境東部區間に大きな係爭があることは周知の通りで、避けられない客観的な事実だ。中國政府はインドが自ら設置したいわゆる「アルナーチャル・プラデーシュ州」を認めたことがない。インド側は固執に指導者が係爭地域を訪れる活動を手配することは、中國側の領土における主権と権利を損害し、両國が國境問題においての食い違いを人為的に突き出し、雙方の妥當に國境問題を処理するとの原則と共通認識を違反した。中國側はそれに対して猛烈に不満して斷固として反対する。

 劉振民副部長はまた次のように強調した。中國側は中印関係の発展を重視している。隣國と最大な発展途上國として、両國の各レベルにおける協力は広い未來性が持っている。インド側には、両國関係における発展の良き勢いを大切し、中國側と向かい合うよう歩き、雙方が國境問題に達した重要な共通認識を守り、問題を複雑化させる行動を取らず、二國間の談判で國境問題を解決する全體方向を堅持し、両國関係における発展の大局を維持するよう望んでいる。(翻訳・編集/呉寒氷)

(新華網日本語)

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