新華社 | 2021-11-06 14:00:16 | 編集: 張一
4日、莫莫格濕地の上空を飛ぶ渡り鳥の群れ。(白城=新華社記者/張楠)
【新華社長春11月6日】中國吉林省白城市鎮賚(ちんらい)県の莫莫格國家級自然保護區では気溫の低下に伴い、渡り鳥の南方への移動が始まった。保護區は毎年春と秋にツルやガン、カモなどを含む渡り鳥數十萬羽が休息し、栄養を補給する場となっている。
市內ではここ數年、河川と湖の結びつきを強めるプロジェクトなど生態係保護の取り組みが実施され、自然環境の改善が続いている。
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渡り鳥の南下が本格化 吉林省莫莫格自然保護區
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