6日、榕江県栽麻鎮の豊登トン寨で、布を天日幹しする地元の女性。(榕江=新華社記者/劉続)
【新華社榕江9月11日】秋を迎えた中國貴州省榕江(ようこう)県栽麻鎮のトン族集落「豊登(ほうとう)トン寨」では、少數民族の女性たちが同地の気候條件を利用して原料を集め、織りや染め、天日幹しを行ない、民族的な特色を備えた布を丹精込めて製作している。