
12日、河北省邯鄲市峰峰鉱區の響堂山石窟博物館內に展示された仏像。(邯鄲=新華社記者/邢広利)
【新華社邯鄲11月15日】中國河北省邯鄲(かんたん)市峰峰(ほうほう)鉱區の響堂山石窟には、南北に15キロ離れた2群の石窟がある。石窟の掘削は北斉時代に始まり、隋、唐、宋、明の各時代にも続けられた。現存するのは16窟で、大小の仏像4000體余りと大量の石経が殘され、仏教、建築、彫刻、絵畫、書道の研究に貴重な資料を提供する蕓術の寶庫となっており、國務院により第1次全國重點文物保護単位に指定されている。

12日、河北省邯鄲市峰峰鉱區の響堂山石窟博物館內に展示された仏像。(邯鄲=新華社記者/邢広利)
【新華社邯鄲11月15日】中國河北省邯鄲(かんたん)市峰峰(ほうほう)鉱區の響堂山石窟には、南北に15キロ離れた2群の石窟がある。石窟の掘削は北斉時代に始まり、隋、唐、宋、明の各時代にも続けられた。現存するのは16窟で、大小の仏像4000體余りと大量の石経が殘され、仏教、建築、彫刻、絵畫、書道の研究に貴重な資料を提供する蕓術の寶庫となっており、國務院により第1次全國重點文物保護単位に指定されている。