16日、「ごみ銀行」にごみを投入する住民。(南昌=新華社記者/周密)
【新華社上海10月18日】中國江西省南昌市東湖區彭家橋街道にある光明社區(コミュニティー)では、住民のごみ分別を奨勵するため、顔認証、遠隔モニタリング、ポイント還元などの機能を一體化した「ごみ銀行」を導入している。住民はまず顔認証を行い、ごみの種類を選んで投入する。システムはどれだけ資源ごみがあるかによって投棄者の口座にポイントを還元し、ポイントは現金として使える。