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ミャンマーの古都バガン 世界遺産に登録
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2019-07-13 09:21:37 | 新華社 | 編集: 張一

(國際)(1)蒲甘古城被列入世界遺産名錄

5日に撮影したミャンマー「バガン遺跡」の一角。(バガン=新華社配信/ウ・アング)

【新華社バガン7月13日】新たな世界遺産を決める國連教育科學文化機関(ユネスコ)の第43回世界遺産委員會會議が6月30日から7月10日まで、アゼルバイジャンの首都バクーで開かれ、ミャンマーの古都バガンが登録されることが決まった。バガン遺跡群はミャンマーのイラワジ川中流の東岸に広がる平野に位置し、仏教美術や建築物鑑賞の聖地とされる。八つの遺跡からなる同遺跡群には、院や仏塔「ストゥーパ」、修業場、巡禮地、考古遺跡、壁畫および彫刻が數多く殘され、11~12世紀のパガン王朝時代の面影を殘している。

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新華網日本語

ミャンマーの古都バガン 世界遺産に登録

新華網日本語 2019-07-13 09:21:37

(國際)(1)蒲甘古城被列入世界遺産名錄

5日に撮影したミャンマー「バガン遺跡」の一角。(バガン=新華社配信/ウ・アング)

【新華社バガン7月13日】新たな世界遺産を決める國連教育科學文化機関(ユネスコ)の第43回世界遺産委員會會議が6月30日から7月10日まで、アゼルバイジャンの首都バクーで開かれ、ミャンマーの古都バガンが登録されることが決まった。バガン遺跡群はミャンマーのイラワジ川中流の東岸に広がる平野に位置し、仏教美術や建築物鑑賞の聖地とされる。八つの遺跡からなる同遺跡群には、院や仏塔「ストゥーパ」、修業場、巡禮地、考古遺跡、壁畫および彫刻が數多く殘され、11~12世紀のパガン王朝時代の面影を殘している。

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