【新華社北京3月8日】中國の第13期全國人民代表大會(全人代)第2回會議プレスセンターは8日午前、「中國の外交政策と対外関係」に関する記者會見を開いた。王毅(おう・き)國務委員兼外交部長が內外記者の質問に答えた。
王毅外交部長は中朝関係と半島非核化について次のように述べた。
今年は中朝國交樹立70周年。中朝の友情は両國の貴重な共同財産。われわれは、朝鮮側が自國の國柄に相応しい発展の道を歩み、社會主義建設事業において不斷に新たな進展を得ること、新たな國家戦略を実施し、経済発展と民生改善に力を集中すること、朝鮮半島非核化の方向性を堅持し、非核化のプロセスにおいて自身の正當な懸念を解決することを全力で支持する。
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