重慶市の中心部にたたずむ純日本式庭園「広島園」の一角。(9月19日撮影)(重慶=新華社記者/谷訓)
【新華社重慶10月14日】山がちな地形で「山城」の別名をもつ中國西南部の大都市、重慶市の中心部には、靜かな純日本式庭園「広島園」がある。この庭園は重慶市と日本・広島市とが友好都市提攜5周年を迎えた際に、雙方が協力して建設したもので、1991年に市民に開放されてから、すでに27年の歳月が流れている。