【新華社天津8月5日】日産(中國)投資有限公司はこのほど、東風汽車有限公司が5年以內に中國市場に向けて、20モデルの電気自動車を含む40モデル余りの新型車を投入し、中國の自動車市場で日産自動車のリーディングブランド化を目指して注力していくことを明らかにした。
日産自動車と東風汽車集団が合弁で設立した東風汽車有限公司は今年、15年目を迎えた。日産は2003年以來、中國市場にシルフィやティーダ、エクストレイルなど數十モデルを次點と投入してきた。中國市場にさらに深く入り込むために、東風汽車有限公司は5年以內に中國市場に向けて、20モデルの電気自動車を含む40モデル余りの新型車を投入する計畫で、中國の電気自動車市場で、日産自動車のリーディングブランド化を目指している。
日産自動車専務執行役員で東風汽車有限公司総裁の內田誠氏は「日産自動車の中國での合弁會社である東風汽車有限公司は今後、依然として良好な成長の勢いを保ち、企業の戦略方針に従って、中國のインテリジェントモビリティ分野で隨一の自動車メーカーを目指していく。そのために弛まぬ努力をし、調和の取れたクリーンな中國社會を実現するために、引き続き前進していく」と語った。(記者/毛振華)
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