【新華社武漢7月13日】中國湖北省政府新聞弁公室が11日の記者會見で明らかにしたところによると、第15回湖北・武漢台灣ウイークは17日から21日まで湖北省で開催される。約1200人が今回の活動に參加する予定で、うち各界の台灣同胞は約800人と予想されている。
第15回湖北・武漢台灣ウイークは「チャンスを共有し、融合を推進し、力を合わせて質の高い発展を目指す」をテーマとし、メイン活動、経済貿易協力、青年東湖フォーラム、文化交流、現場の交流、分會場イベントの六つの部分から構成し、19件のイベントを準備している。メイン活動は武漢市で行い、関連活動は宜昌市、黃石市、荊門市に設立した分會場で同時に行い、全省への波及効果を狙っている。
今回の台灣ウイークは國務院(政府)台灣事務弁公室、湖北省政府、武漢市政府が共催し、台灣工業総會、台灣商業総會、台灣區電機電子同業公會(電電公會、TEEMA)などが協賛する。
開幕式は18日午前、武漢市で実施。後続のイベントとして、海峽両岸長江工商フォーラム、第2回中部台灣係企業協力発展フォーラム、鄂滬(湖北省と上海市)台灣係産業協力マッチングおよびプロジェクト調印式、武漢台灣係企業協會成立25周年記念晩餐會などがある。
鄂&(湖北省と台灣)の総合的経済貿易文化交流協力のプラットフォームとして湖北・武漢台灣ウイークは連続14回も開催され、延べ1500億元(1元=約17円)余りの台灣資本を誘致した。現在、湖北省には台灣係企業2700社強、台灣企業団地19カ所、台灣企業イノベーションサービスモデル基地1カ所、海峽両岸交流基地5カ所、海峽両岸考古教學交流基地1カ所が設けている。フォックスコーン(Foxconn )、Uni-President Enterprises Corporation(統一企業)などの台灣係企業も相次いで湖北省に進出している。
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