【新華社ウルムチ7月9日】第6回中國・ユーラシア博覧會が8月30日から9月1日まで中國新疆ウイグル自治區國際會議展覧センターで開催される。今回は「『一帯一路』、共同協議・共同建設・共同享有」をテーマとし、総展示面積は約7萬平方メートル。各準備作業はすでに全體的に進行し、出展企業誘致や展覧會に関する事務などの作業が順調に進捗している。
同博覧會は「投資協力イメージ」「國際及び香港・マカオ・台灣地區」「商品貿易」「確かな貧困脫卻成果」を含む4大展示エリアを設置する。そのうち「商品貿易展示エリア」は繊維製品・アパレル、農産物、特選食品、観光産業、醫療機器・醫薬保健、教育設備、エネルギー・ハイテク設備、金融、グリーン建材、食品加工・包裝設備、建設機械・車輌からなる11の展覧テーマを設け、新疆ウイグル自治區と各地のアパレル、農産物など優位性のある産業を重點的に展示する。
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