【新華社カイロ11月16日】在エジプト中國大使館は15日に公告を発表し、中國公民が安全意識を強め、エジプトのギーザ県バハレイヤ地域へは暫くの間行かないよう注意を呼びかけた。
公告は、バハレイヤ地域はサハラ砂漠の周縁部に位置し、リビア國境に隣接し、白砂漠・黒砂漠を擁する景観で知られている。當地域では最近、武裝組織とエジプト警察との流血衝突が多數発生し、エジプトの対テロ活動における重要エリアになっている。よって、在エジプト中國大使館は中國公民が安全意識を強め、バハレイヤ地域へは暫くの間行かないよう注意を呼びかける」と伝えている。
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