在日華人が第19回黨大會を熱論:「人類の運命共同體」は必ず世界各國民衆の「心」を勝ち得る

新華社| 2017-11-07 13:01:52|編集: 龍怡欣
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 【新華社北京11月7日】中國共産黨第19回全國代表大會(第19回黨大會)が滯りなく閉幕した。新華網記者はこのほど、日本の文化・経済界の華人代表にインタビューし、第19回黨大會に対する海外の華人の注目、熱い議論が引き続き高まっていることに気づいた。

 日中伝統蕓術交流促進會の靳飛理事長は、「習近平総書記が報告の中で打ち出した『人類の運命共同體の構築推進を堅持する』との理念は、一國の利益を出発點としているのではなく、全世界に立腳しており、中國の伝統である『天下は公のものである』との大同思想の発揚・実踐だ。『人類の運命共同體』は必ず世界各國民衆の『心』を勝ち得ると信じている」と述べた。

 中國光彩事業日本促進會の姜維會長も、「人類の運命共同體」理念に深い感銘を受けている。同會長は、「習近平総書記の打ち出したこの理念は、世界に深い影響を與え、世界を変えつつある。これは、世界のために中國の知恵で貢獻しただけでなく、私たちのように長年海外に身を置く人たちが、引き続きこの理念を指針として、中日『民間外交』を絶えず推進するよう勵ますものともなった」と述べた。

 日本在住の作家、莫邦富氏は、「海外で生活する中國人にとって、祖國の発展と成長は私たちの底力と自信であり、私たちの誇りと栄譽だ。改革開放から今日までが明日への発展とすばらしさのために堅固な基礎を築いたと言うなら、第19回黨大會以降の祖國はより大きく、より恒久的で、より輝かしい発展と飛躍を実現すると信じている!」と述べた。

 全日本華僑華人連合會の顔安名譽會長は、「國を治めるには清廉が必要だ。人としても同じではないだろうか?初心を忘れず、世の中に真摯、粘り強さ、気骨を殘すことが最も重要だ」と述べた。

 日本琉球経済戦略研究會の方徳輝會長は、海外にいるとはいえ、第19回黨大會期間中、毎日起床して最初にすることは中國のニュースを見ることだったと語った。「第19回黨大會の報告は中國の特色ある社會主義は新時代に入ったとした。私たちはこの『新時代』の到來に興奮を覚え、『新時代』の中から今後のより多くの協力のチャンスを見出した」。

 中國留日同學(在日留學生)総會関西支部の楊陽責任者は、日本の各大手メディアが第19回黨大會の招集・開催を全方位で報道したことは、世界での中國の影響力がすでに過去とは比べ物にならないほど大きいことを強く感じさせたと語った。海外の華人は、祖國の現代化の進展に積極的に參加し、中國のすばらしい青寫真のために自分の力で貢獻したいと願っている。

 

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KEY WORDS: 第19回黨大會,華人,海外,運命共同體
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