習近平総書記がラオス人民革命黨中央書記長の特使と會見

新華社| 2017-11-01 08:34:21|編集: 龍怡欣
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 【新華社北京11月1日】習近平中國共産黨中央委員會総書記・國家主席は30日、人民大會堂で、ラオスのブンニャン・ウォーラチット人民革命黨中央書記長の特使で中央対外連絡部のスントーン・サイニャチャック部長と會見した。

 スントーン部長は、ブンニャン書記長から習近平総書記への祝賀の書簡を渡し、ブンニャン書記長からの伝言を伝えた。ブンニャン書記長は伝言の中で、次のように述べた。私は人民革命黨を代表して中國共産黨第19回全國代表大會(第19回黨大會)の輝かしい成果、習近平同志の中國共産黨中央総書記への再選に対し、熱烈な祝賀の意を表する。我點は、第19回黨大會の正確な指示の下、習近平同志を核心とする新しい中國共産黨中央の指導集団が、兄弟である中國人民を引き続き率いて、中國の特色ある社會主義の現代化への道のりにおいて、新たな全面的で非常に大きな勝利を収め、中國共産黨の壯大な青寫真と歴史の使命を実現すると、確信している。

 習近平総書記はブンニャン書記長の伝言に感謝の意を示した。習近平総書記は、次のように指摘した。中國の特色ある社會主義が新時代に入ったというこの重要な判斷は、中國の國家と民族の発展の歴史において最も重大な意義を持つだけでなく、世界の社會主義、ひいては人類社會の発展の歴史においても重要な意義を持っている。長い間、中國とラオスを含む社會主義國家は自身の國情に合った、獨立獨自の発展の道をたゆまず模索し続け、顕著な成果をあげた。中國とラオスの両黨は、さらに高い角度とさらに深いレベルから中國とラオスの関係における特殊な戦略的意義を見なし、または把握し、我點各自の國家建設と世界社會主義の発展のため、時代の要求に合った新たな努力と貢獻を行うべきである。新しい中國共産黨中央指導集団は、引き続きブンニャン書記長をはじめとするラオス人民革命黨中央の指導集団と共に、両國関係の政治指導を強化し、『長期的に安定、友好的な隣國、相互信頼、全面的な提攜』の方針と、『良き隣人、良き友人、良き同志、良きパートナー』の精神に従い、中國とラオスの全面的な戦略的協力パートナシップを絶えず発展させていきたい。

 スントーン部長はラオス人民革命黨中央とブンニャン書記長を代表し、次のように述べた。第19回黨大會が中國の特色ある社會主義が新時代に入ったという重大な政治的論斷を行い、習近平新時代の中國の特色ある社會主義思想を黨の指導思想とすることを確立したことについて、ラオス側は高く評価し、大きな勵ましを受け、手本とすることを願っている。ラオス人民革命黨中央は、習近平総書記を核心とする新しい中國共産黨中央指導集団と密接に協力し、新時代の中國とラオスの全面的な戦略的協力パートナシップの新たな段階への移行を共同で推進することを希望する。

 

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KEY WORDS: ラオス,スントーン,祝賀,パートナシップ
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